「マクロミルは副業になる?」「会社員が使うと会社にバレる?」「確定申告は必要?」と気になっている人もいるのではないでしょうか。
マクロミルは、スマートフォンやパソコンからアンケートに回答してポイントを貯められるアンケートモニターサービスです。
会社員でもスキマ時間を使って取り組みやすい一方、本格的に大きな収入を得る副業というより、少額の副収入をコツコツ貯めるポイ活に近いサービスと考えるのが現実的です。
また、会社員が利用する場合は、勤務先の就業規則や税金についても確認しておく必要があります。
この記事で分かること
- マクロミルは会社員の副業になるのか
- マクロミルではどのようにポイントを貯めるのか
- マクロミルを使っていることが会社にバレる可能性
- 会社員が知っておきたい確定申告・税金の考え方
- マクロミルが向いている人・向いていない人
この記事では、会社員がマクロミルを利用するときに知っておきたいポイントを、初心者にも分かりやすく解説します。
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マクロミルは副業になる?
マクロミルは、アンケートなどに参加してポイントや謝礼を受け取れるサービスです。
会社員が利用する場合、一般的なアルバイトや業務委託とは性質が異なりますが、経済的な利益を得る活動である以上、勤務先の副業・兼業ルールや税金について確認が必要になる場合があります。
そのため、「マクロミルは必ず副業扱いになる」「少額のポイ活なら絶対に副業ではない」と一律に判断するのではなく、勤務先の就業規則を確認することが大切です。
ポイント
「会社で副業として扱われるか」と「税務上どのように所得を扱うか」は別の問題です。会社のルールと税金は分けて考えましょう。
会社員にとっては「本格的な副業」というより、スキマ時間を活用して少額の副収入を得る方法の一つとして考えると分かりやすいでしょう。
マクロミルの基本情報とポイントの仕組み
マクロミルでは、アンケートに回答するなどしてポイントを貯められます。
マクロミル公式サイトでは、1ポイント=1円相当と案内されています。また、初回は300ポイントから交換でき、商品への交換を除き、2回目以降は500ポイントからの交換が基本とされています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ポイント価値 | 1ポイント=1円相当 |
| 初回交換 | 300ポイントから |
| 2回目以降 | 500ポイントからが基本 |
| 主な交換方法 | 銀行振込、ギフト券、提携ポイントなど |
交換先や交換条件は変更される可能性があるため、実際に交換するときはマクロミル公式サイトの最新情報を確認してください。
マクロミルではどのようにポイントを貯める?
マクロミルには、Webアンケートだけでなく、さまざまな調査があります。
| 調査の種類 | 特徴 |
|---|---|
| Webアンケート | スマホやパソコンから回答できる基本的なアンケート |
| 日記形式アンケート | 一定期間、特定のテーマについて記録する形式 |
| オンラインインタビュー | オンライン上でインタビューに参加する調査 |
| 商品モニター | サンプル商品などを使用して感想を回答する調査 |
| 座談会 | 複数人で集まり、特定のテーマについて意見を話す調査 |
| 会場調査 | 指定された会場で商品やサービスを試して回答する調査 |
すべての調査に誰でも参加できるわけではなく、属性や募集条件などによって参加できる案件は異なります。
そのため、「登録すれば必ず高額な座談会やインタビューに参加できる」と考えないことが大切です。
マクロミルで実際どれくらい稼げる?
マクロミルで得られるポイント数は、配信されるアンケートや参加する調査によって異なります。
そのため、「誰でも毎月○円稼げる」と一律に判断することはできません。
Webアンケートを中心に利用する場合は、スマートフォンなどから気軽に回答しやすい一方、1件ずつポイントを積み重ねていく使い方が中心になります。
座談会やインタビュー調査などに参加できれば、Webアンケートとは異なる謝礼が設定される場合もありますが、募集条件などがあり、継続的に参加できるとは限りません。
注意
マクロミルを「毎月数万円を安定して稼ぐための副業」と考えると、期待とのギャップが生じる可能性があります。基本的には、空いた時間を活用してポイントをコツコツ貯めたい人向けのサービスと考えるのが現実的です。
会社員がマクロミルを使っても問題ない?
会社員がマクロミルを利用する場合は、まず勤務先の就業規則を確認しましょう。
企業によっては、副業や兼業について申請・許可などのルールを設けている場合があります。
マクロミルのようなアンケートモニターについてどのように扱うかは勤務先によって異なる可能性があるため、「少額だから絶対に会社の副業規定とは関係ない」と自己判断しない方が安心です。
会社員が注意したいポイント
- 勤務先の就業規則を確認する
- 勤務時間中にアンケートへ回答しない
- 会社支給のスマホやパソコンを使わない
- 会社のメールアドレスで登録しない
- ポイントや謝礼の記録を残しておく
マクロミルが会社にバレる可能性はある?
マクロミルを利用しているからといって、勤務先に自動的に利用状況が伝わると考える必要はありません。
ただし、会社員が利用する場合は、以下のような行動を避けた方がよいでしょう。
- 勤務時間中にアンケートへ回答する
- 会社支給のスマホやパソコンを利用する
- 会社のメールアドレスで登録する
- 勤務先の情報管理ルールに反する方法で利用する
会社バレを心配する以前に、本業の勤務時間や会社の設備を私的なポイント獲得活動に使わないことが基本です。
また、税金や住民税については個人の所得状況や申告方法によって扱いが異なるため、「マクロミルを使うと住民税で必ず会社にバレる」と断定することも適切ではありません。
マクロミルの収入と確定申告・税金
会社員がマクロミルを利用する際に、特に注意したいのが税金です。
ただし、ポイントや謝礼の税務上の扱いは、取得した理由や利用方法、ほかの所得の状況などによって判断が異なる可能性があります。
そのため、「マクロミルのポイントは必ず雑所得」「ポイントを獲得した瞬間に必ず課税される」と一律に断定するのは避けた方がよいでしょう。
会社員の「20万円ルール」とは?
会社員の確定申告についてよく聞くのが「20万円」という基準です。
国税庁では、給与を1か所から受け、その給与が源泉徴収の対象となる場合など、一定の条件に該当する給与所得者について、給与所得・退職所得以外の所得金額の合計が20万円を超える場合を確定申告が必要となるケースの一つとして案内しています。
重要
20万円の基準で確認するのは、単純な「売上・収入」ではなく「所得金額」です。また、給与の受け取り方などによって確定申告の要件は異なるため、すべての会社員に同じ条件が当てはまるわけではありません。
マクロミル以外の副収入にも注意
マクロミルだけの金額が少なくても、ほかに副業などによる所得がある場合は、まとめて確認する必要があります。
複数の副収入がある人は、「マクロミルだけなら少額だから大丈夫」と判断せず、年間を通じた所得状況を確認しましょう。
住民税は所得税の確定申告とは別に確認する
所得税の確定申告が不要な場合でも、住民税について申告が必要になるケースがあります。
住民税の取り扱いは自治体や個人の状況によって異なる可能性があるため、判断に迷う場合は住んでいる自治体の窓口や税務署などに確認してください。
税金についての注意点
本記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の税務判断を行うものではありません。確定申告や所得区分などで判断に迷う場合は、税務署や税理士などの専門家に確認してください。
会社員がマクロミルを使うメリット
スキマ時間を活用しやすい
Webアンケートはスマートフォンやパソコンから回答できるため、日常の空き時間を活用しやすいのが特徴です。
本業がある会社員でも、自宅で過ごしている時間や休日などを使って取り組めます。
無料で始めやすい
アンケートモニターとして登録するために、高額な教材や専用機材を購入する必要は基本的にありません。
副業やポイ活を初めて試す人でも、比較的始めやすいサービスといえるでしょう。
自分のペースで続けやすい
Webアンケートであれば、決められた勤務シフトで働くアルバイトとは異なり、自分の都合に合わせて回答できます。
ただし、アンケートには回答期限などが設定される場合があるため、すべての案件にいつでも参加できるわけではありません。
ポイントの交換方法が複数ある
貯めたポイントは、銀行振込やギフト券、提携ポイントなど、複数の方法で交換できます。
自分が普段利用しているサービスに合わせて交換方法を検討できる点もメリットです。
会社員がマクロミルを使うデメリット・注意点
| 注意点 | 内容 |
|---|---|
| 大きく稼ぎにくい | 高収入を安定して得る目的には向きにくい |
| 配信状況に差がある | 参加できるアンケートや調査は人によって異なる可能性がある |
| 個人情報を登録する | 登録時やアンケート回答時に属性などの情報を入力する場合がある |
| 就業規則の確認が必要 | 勤務先によって副業・兼業に関するルールが異なる |
| 税金の確認が必要になる場合がある | ほかの所得状況などによって確定申告等が必要になる可能性がある |
特に、短期間で大きく稼ぎたい人には向いていません。
収益性だけを重視するのではなく、「空いている時間を少し活用したい」という目的で利用する方が、サービスの特徴に合っています。
マクロミルが向いている人・向いていない人
| 向いている人 | 向いていない人 |
|---|---|
| スキマ時間を活用したい | 毎月数万円以上の安定収入を目指したい |
| スマホで気軽にポイ活をしたい | 短時間で大きく稼ぎたい |
| 初期費用を抑えて始めたい | アンケート回答が苦手 |
| 少額でもコツコツ貯めたい | 本格的に副業収入を伸ばしたい |
| アンケート回答が苦にならない | 属性情報などの登録に抵抗がある |
マクロミルは「副業で大きく稼ぎたい人」より、「普段の空き時間を少しだけポイントに変えたい人」に向いています。
本格的に副業収入を増やしたい場合は、Webライター、ブログ運営、動画編集など、スキルや経験によって収益を伸ばせる副業と比較して検討するのも一つの方法です。
会社員がマクロミルを安全に利用するためのポイント
- 勤務先の就業規則を確認する
- 勤務時間中にアンケートへ回答しない
- 会社支給の端末やメールアドレスを使わない
- ポイントや謝礼の記録を残しておく
- ほかの副業による所得とあわせて管理する
- 利用規約やプライバシーポリシーを確認する
- 高収入を期待しすぎない
会社員におすすめの使い方
本業後や休日など、仕事に影響しない時間に無理なく利用するのがおすすめです。「副業で大きく稼ぐ」というより、日常のスキマ時間を活用するポイ活の一つとして考えるとよいでしょう。
マクロミルの副業に関するよくある質問
マクロミルは副業禁止の会社でも利用できますか?
勤務先によって副業・兼業に関するルールが異なるため、一律には判断できません。
少額のアンケート収入をどのように扱うかも会社によって異なる可能性があるため、心配な場合は勤務先の就業規則を確認しましょう。
マクロミルは会社に副業として申請する必要がありますか?
申請が必要かどうかは勤務先の就業規則によります。
副業・兼業について届出や許可を求める規定がある場合は、そのルールに沿って確認してください。
マクロミルは住民税で会社にバレますか?
マクロミルを利用しただけで、必ず住民税を通じて会社に知られるとはいえません。
住民税の扱いは所得や申告状況などによって異なるため、個別の状況については自治体や税務署などに確認してください。
マクロミルのポイントは必ず雑所得になりますか?
ポイントや謝礼の税務上の扱いは、取得した理由や利用方法などによって判断が異なる可能性があります。
「マクロミルのポイントはすべて必ず雑所得」と一律に断定せず、ほかの所得も含めて判断に迷う場合は税務署や税理士などに確認するのが安心です。
マクロミルだけで生活できますか?
マクロミルだけで安定して生活費をまかなうことを前提に利用するのは現実的とはいえません。
参加できるアンケートや調査は人によって異なり、座談会などにも常に参加できるわけではないためです。
マクロミルで月1万円稼げますか?
得られるポイントや参加できる調査は人によって異なるため、「誰でも毎月1万円稼げる」とはいえません。
座談会やインタビューなどに参加できる場合もありますが、募集条件などがあるため、毎月安定して参加できるとは限りません。
マクロミルは怪しいサービスですか?
マクロミルは株式会社マクロミルが運営するアンケートモニターサービスです。
一方で、アンケートモニターというサービスの性質上、登録時や調査への参加時に属性情報などを入力する場面があります。
利用する際は、運営会社やサービス内容だけでなく、利用規約やプライバシーポリシーを自分でも確認したうえで登録しましょう。
まとめ:マクロミルは会社員のスキマ時間を活用しやすいポイ活
マクロミルは、スマートフォンやパソコンからアンケートに回答し、ポイントを貯められるアンケートモニターサービスです。
会社員でも利用しやすいサービスですが、本格的な副業として高収入を目指すというより、スキマ時間を活用して少額のポイントをコツコツ貯める使い方に向いています。
会社員が利用する場合は、次のポイントを意識しましょう。
- 勤務先の就業規則を確認する
- 勤務時間中や会社支給端末で利用しない
- ポイントや謝礼の記録を残しておく
- ほかの副業による所得も含めて税金を確認する
- 利用規約やプライバシーポリシーを確認する
「毎月大きく稼ぐ副業」ではなく、「日常の空き時間を少しだけポイントに変える方法」として考えると、マクロミルの特徴を活かしやすいでしょう。
副業性や税金について不安がある場合は自己判断で断定せず、勤務先の就業規則や公的機関の最新情報を確認したうえで、自分に合った方法で利用することが大切です。

